Denim coat

2019/02/16

そろそろ出番でしょうか?…デニムのコート。
最近デニム素材のものをご紹介することが多く、そして私自身デニム素材のものに特に心惹かれているのは事実です。

なのでディスプレイでもこちらが活躍しておりますよ!
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世界一とも言われている日本のデニム地。名だたるプレミアムデニムのブランズがそれを使用しているのはもう耳タコだと思います。
このADOLUVLEのデニムコートは、中でも「旧織機を使用した岡山県産13.5オンスデニム」を未洗いの状態で使用しているというデニム好きにはたまらない一着!!
旧織り機で織るデニムの生地は最新のデニム織り機で織られる生地よりも幅が狭く、また織るスピードも6分の1なんだそう。とっっても貴重な生地なんです。
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ゆっくりと織られたデニム地はザラザラとした凹凸ができ、そのムラが綿本来の素材感だったり、着れば着るほど体に馴染むデニムとなって、きれいな色落ちを作り出してくれるのだそう。
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もう1つの特徴は赤耳と言われるセルヴィッチ(耳)でしょうか。このコートではベルトループの裏側に密かに使われております。
もちろん信頼している日本の職人さんに一点一点丁寧に仕立て上げてもらっているmade in Japnコート。
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細かいようですが、こういうところも手作業なんだとか。。。
本ナットボタンも手で一つ一つ付けられているんですよ。
コートの形は少しゆったりとしたオフショルダーでトレンチコートとダブルのチェスターコートを融合したようなイメージ。引き続きおさえておきたい形ですよね!

…語り始めたらまだまだ続いてしまうほどのこだわりの詰まったコート!
何より活躍シーズンが長いこと、どんなカラーとでもマッチしちゃうこと、着ていくたびにこのセルヴィッチデニムならではの美しい色落ちをしてくれること…単純にかわいいこと!!というわけでオススメです!

¥32000+tax

こちらよりお買い求めいただけます

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ディスプレイではラルフローレンのオフホワイトタートルに、J.CREWの春カラーモヘアカーディガンも重ねてレイヤードコーデに。
寒い時にはADOLUVLEのアルパカストールを巻けばあったかかわいい!
BAGはRALPH LAURENです。