2019/05/18
初日という事もあってまだ携帯会社に行っておらず電話も使えない。
「どーすっかな」
とりあえずヒッチハイクするように親指立てて「止まってくれー」と願う事10分。
ラングラーに乗ったイケイケのおじさんが止まってくれて、
おじさん「どうしたんだ?」
俺「エンジンオイルがなくなって止まったんだ」
おじさん「2個先の出口を出た所にガススタがあるけど、そこまで走れる?」
俺「多分」
こんな会話をしてゆっくり走っておじさんに付いて行きました。
その間のエンジン音といったら
ディーゼルトラックの音みたいな「ドドドドッ」みたいな音。おじさん、途中で「大丈夫か?」って降りて来てくれたほど。
何とかおじさんの言う修理工場備え付けのガススタまで走って、状況を説明してくれました。(こう言う時のアメリカ人は本当に頼りになります。感謝しかないです。)
ちなみにそのおじさん。あとで聞いたら32歳!年下も年下!おじさんも俺の年齢聞いてビックリしてた!髪の毛あるなぁって頭撫でられた(笑)おじさん。。。
ここでおじさんとはバイバイして、ガススタのおじさん(これは本当におじさんで表題の写真)にバトンタッチ。
そこからガススタのおじさんがレンタカー会社へ電話してくれて、
その携帯借りてレンタカー会社のオペレータ&日本語通訳&俺の3者電話で話す事1時間半。もうね、アメリカの契約社会と血も汗もない返答に言葉もなかったです。(おじさん、ずっと携帯貸してくれてありがとう!)
結局そこにレッカー車を行かせるから、一緒にレッカー車に乗ってレンタカーを借りた「空港」の営業所まで戻ってきて違う車に交換しろと。
ふざけるなーーーー!!!
つづく