初日からトラブりました vol.3

2019/05/19

サ イ ア ク

どんな事にも「契約上」と言う言葉。

結局言う通りにさせられ、30分後、レッカー車到着。この時夕方18時。写真では明るいけど、西海岸はこんな感じ。

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ロシア人が運転するレッカー車に乗って、一路レンタカー会社へ。

また、そのロシア人。
ロシア人「俺はスケート選手なんだ」
俺「フィギュア?」
ロシア人「(飲んでたドリンクを吹き出して)NO,NO,NO. SPEED!」
俺「すごいね!清水…(名前忘れた)知ってる?」
ロシア人「もちろん!清水はすごいぜ!」

そのあと

「俺は26歳なのに14歳の子供がいるんだ!なぜだと思う?わっはっは!」
と言う、わけのわからないうクイズを出されながら、車内異様な汗の匂いと会話でロングドライブがスタート。

途中、飛行機で寝れなかった疲れと時差ボケで、俺、レッカー車の中でぐっすり寝てしまいました。

「Sir、Sir、」と起こされた時には営業所に到着。2時間以上経っていました。

そこで新たな車への変更手続き。
レンタカー代金の返金や割引も一切なく、謝罪もなく、

受付の男性に
「アンラッキー」「次の車はちゃんと選んでー!」みたいに言われたのが妙に腹正しく。。。

次の車はNISSAN ROGUE。一番借りる頻度の高い車。

遅れを取り戻そうと思ったけど、
結局思った所まで行けず、力尽きてモーテルへチェックイン。

この時PM22時過ぎ。

安いモーテルだからか、ただ運がないだけなのか
部屋の明かりをつけたら、2個とも付いたり消えたりチカチカするんですよ。

もう部屋変えてもらう気力ゼロ。
2個の電気がチカチカするディスコのような部屋で、カップラーメン食べて寝ました。

初日から肉体的にも精神的にもヘトヘトになった1日でした。